新潟パンチング

技術紹介

  • 起毛刺繍の技術
  • レーザー技術
  • 製品への活用
  • 環境・品質

起毛刺繍の技術

刺繍技術は次のステップへ 起毛刺繍・ダイレクト起毛・ヤーン起毛テキスタイル

ファッションの世界に止まらず、インテリアや靴や鞄や帽子などの装飾品、自動車のシートなどの広い範囲で適用できますし、海外へ向けた発信も大きな可能性を秘めているもの であります。

当社では刺繍技術の研究開発を重ね、今までにない新しい刺繍技術の開発に成功しています。

  • 起毛刺繍
  • ダイレクト起毛
  • ヤーン起毛テキスタイル
  • 刺繍そのものを毛羽立たせる技術です。
    従来の刺繍機では出せない立体感と柔らかな風合いをもたせます。

  • 糸を使わずに直接生地の表面のみを毛羽立たせ、裏に刺繍のあとを残さない技術です。
    製品の立体化したい部分だけを起毛でき、裁断や縫製の段階でも作業に組み込むことができます。

  • 刺繍だけで衣料の生地を作る技術です。通常より使用する糸の量が少なく済み、30%以上の軽量化と高い保温性を実現します。

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レーザー技術

様々なテキスタイルに加工を加える技術 TLS

当社ではレーザー加工機に改良を加え、従来難しいと言われていたレーザーの低出力で安定した制御を可能にする技術を開発し、広い範囲のテキスタイルに加えることが可能になりました。 ファッションの世界に止まらず、インテリアや靴や鞄や帽子などの装飾品、自動車のシートなどの広い範囲で適用できますし、海外へ向けた発信も大きな可能性を秘めているものであります。

様々なテキスタイルに加工を加えることが可能

裁断面のほつれを防止
レーザー光の出力調整によりさまざまな素材を裁断することができます。素材によっては通常の裁断ではほつれてしまう生地なども弊社のレーザーカットでは裁断面のほつれを防止することが可能です。

改良を加えたレーザー加工機による新しい技術

裁断面がコゲつかない
一般的なレーザー裁断機では 本皮等の裁断を行うと裁断面がコゲてしまいます。弊社の技術では断面を焦げ付かせることなく加工を行うことができます。

レーザーの低出力で安定した制御を可能にする技術

加工面の深さをナノレベルまで調整可能
対照の素材に特殊レーザーを照射することで表面に柄を削り出します。 弊社の技術では加工の深さをナノレベルまで調整することが可能です。その為紙やケミカル素材、シルクなどのごく薄い生地にも加工を施すことが可能です。

寸止め加工の技術

多層構造素材にも加工可能
さらに 上記技術の応用として多層構造素材の任意の部分のみを加工する寸止め加工が可能です。

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製品への活用

様々なテキスタイルに加工を加える技術 TLS

ファッションの世界に止まらず、インテリアや靴や鞄や帽子などの装飾品、自動車のシートなどの広い範囲で適用できますし、海外へ向けた発信も大きな可能性を秘めているものであります。

製品の紹介はこちら

生地がほつれないように切るレーザー裁断「キリッパ」

当社では特殊なガスで生地の表面を溶かしながらレーザーで裁断する技術の開発に成功し、この技術を応用した裁断方法「キリッパ」を発表しました。 キリッパで裁断した生地は切断面がほつれない為端の端末や裏地が不要で縫製時間の短縮や製品の軽量化が可能になります。

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製品への活用

環境マネジメントシステム

汚さない・使わない・壊さない 自然環境の保全を第一に考えるクリーンな
	環境マネジメントシステム

TLSは環境に配慮したシステムです。この技術を使って環境をマネジメントするシステムを作りました。
このトータル技術で当社は自然に対する感謝と慈しみの心をもって社会に貢献しております。

品質方針

当社は賃加工メーカーであり、品質保証体制の確立に万全を期しています。
	当社の品質保証基準は以下の通りです。

  • 納期遅れを発生させないように、生産計画を明確にし、事前にお得意様にお知らせ致します。
  • 納期遅れを発生させないように、生産計画を営業部に常時、流すシステムをつくります。
  • 手違いによる品質不良を発生させないために、コンピュータによる製造指示書をお得意様から頂きます。
    (製造部が再度、お得意様に確認いたします)
  • 万が一、色むら・柄違いなどが発生した場合は、その都度お得意様と協議いたします。
  • 品質不良が出た場合は、当該素材・当該加工技術について深刻な反省を行い、原因究明を図って迅速に対応いたします。
  • 品質管理については、品質管理室、ISO9000シリーズの導入など万全を期すよう努力いたします。
  • 製造部長が品質保証部長を兼任いたします。
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